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ゆるく、ゆるく、単調に
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| 作詞 おーばー |
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いつだって僕は 元気でやってるよ
だからいつだっていいから 僕のところにおいで
ドアの鍵は開けてあるから
僕は基本的に 全てを諦めてるからさ
何にも失望することもないし 期待することもない
今日もスカスカのパンをかじりながら
脱脂粉乳とミルメークで生きていくんだ
時には期待したいときもあるさ だけどもね
今更何なんだっていう気持ちがわいてきてさ
急にあほらしくなって 結局期待できないんだ
またベッドの中にもぐりこんで 暖まってるよ
僕の心はスポンジじゃなくて ざるほども上等じゃなくて
ただの 枠でしかない 無駄な面積を持ってるんだ
たとえられるとしたら 廃墟くらいしかないような
混沌さえも無い ただの部屋
だからはやく 僕の部屋においでよ
本当は少し 寂しいんだ
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