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僕だけのマリア
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作詞 推 脩 |
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あの頃僕は 君に会って たいした感情もなく・・・
ただのクラスメートだと 深く考えはしなかったよ
それからの君が僕に 無邪気に話しかけてくるもんだから
僕も知らず知らずに口数が増えていったっけ・・・
段々と君の性格がワカッテきて 次は何を話そうかと
考えている自分を 否定したかったんだ。
僕の心に永遠に残るマリア 君に伝えたいんだ。
また僕と話さないかい? 二人だけで話さないかい?
もしまた話せるなら 僕はきっと君にイウヨ?
何かをイウヨ? だんまりだけはしないからちゃんと聞いておくれよ・・・
僕と君が話すたびに まわりから野次られたっけ・・・
野次られると恥ずかしくて 君と積極的に話さなくなったね
それからの君は僕と 無邪気に話しかけなくなっていって・・・
君との小さな時間をなくした 僕は後悔した。
僕の心に永遠に残るマリア 君に謝りたいんだ。
君は気にしてるかどうか 僕はわからないけれど。
もし許してくれるのなら 僕はきっと君にイウヨ?
”好き”ってイウヨ? 悲しんだりしないから答えを教えておくれよ・・・
僕も君も卒業して。 だんだん会わなくなっていった。
君と会わない時間と反比例して 想いが育んでいくのさ
それからの君はきっと 僕なんて覚えちゃいないだろう。
心の中ではずっと 僕は”好き”って言ってるんだ。信じておくれよ・・・
僕の心に永遠に残るマリア 君に会いたいんだ。
君は覚えてくれているか 僕にはわからないけれど。
もしまた会えたのなら 僕はきっと君にイウヨ?
”好き”ってイウヨ? 僕は本気だから答えを聞かせておくれよ・・・
僕の一番愛するマリア 君の傍にいたいんだ
僕には資格がないかも なんにもできないかも
それでもいいなら 僕はきっと君にイウヨ?
”好きです!”ってイウヨ? この気持ちに嘘はないから自信もっていうんだ。
”好きです・・・・・。”
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