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さっちゃんの歌(sold out)
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作詞 高津鶯 |
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遠回し 陰口 優越感に浸る
さっちゃん 俺はここにいる
ライオン公園 煙草の煙
枯れ葉を灰皿に 俺は老ける
損傷はねぇ
姿は変わったかもしんないけど
欠陥はねぇ
五体満足の好条件の人間さ
将来有望と
言われた日があったなら
俺はこんな
落ちこぼれにはならなかった
他人のせいにして成功を求める
なんて都合良いんだ
やる気はねぇ
出来れば何もせず生きていたい
希望はねぇ
知らず知らず自分で棄てていた
絶望感 暗示
それで救われた気になってる
めでたい奴だと冷たい視線
浴びても痛みはしない
もう傷は化膿済み
夜は明ける
朝は冷える
君は知らない街で誰かと寝てる
俺の幻想
俺の理想は先週売り切れた
感情 適当に生きてるけど
さっちゃん 俺はここにいるよ
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