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作詞 reddo |
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つながりを 絶ってきたこの人生
いつか離れるのだからと 無理やり人との縁をつなごうとしてこなかった
これからもきっと そういう日々が続くんだろうなって
そう思ってた
いまこういうふうに過去形に書けるということは 救われたということ
そして 私に助けられたと言ってくれる 人に出会えたということ
本当に感謝している
あなた方が生まれてこなければ 私はあの日 いなくなっていたでしょう
こっちが閉ざしていても いつのまにか太い綱をつなげてくれていたね
胸の ここらへん
キズナ ってやつ
正直驚いた
自分のことを何でもかんでも話すんだもん
あなた方にとっての当たり前は
私にとってはとても新鮮で 驚きで 毎日戸惑っていたけど
すごく心が正直に反応して そんな自分に違和感を感じたけれど
いまから考えると 私の「当たり前」は
とても寂しくて つらくて 冷たいものだったね
それに気づかせてくれて ありがとう
でなきゃ 切ない温度で 人と接して生きていたでしょう
人を本当に愛せていなかったでしょう
私が経験していない様々を あなた方はとっくに経験していて
そんなとこばかり私は子どもで
あなた方の知らないことばかり 私は知っていて
そんなとこだけが私は大人で
バランス悪かったけど いまいち
そんな自分もわるくない と最近思えるようになったのは
やっぱりあなた方のお陰です
わちゃわちゃと可愛く
私を連れ出してくれるあなた方のお陰です
そんなあなた方の幸せを祈ってます
生まれてきてくれて 出会ってくれて
本当にありがと
なんていったらきっと 「どっか行くの?」なんて心配されるでしょうから
いつもの私で
「しっかりしてるのにどっか抜けてる」と評判の私で
あなた方の前に立ちたいと思います
大好きよ
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