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小さな声の、大きな訴え
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作詞 reddo |
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なんにせよ もう
仕方が無いとあきらめて
君にはわからないよ と少なからず遠ざけて
いきがってみたって どうせ
一人では生きていけねぇんだよ
誰も信じてないって 君はいうけど
嘘っぱちだね
誰も信じてないなら
今から何も食事を口にできないよ だって毒が入っているかもしれないだろ
誰も信じてないんでしょう?食べれないさ
外だって歩けないさ だって刺されるかもしれないだろ
誰も信じてないんでしょう?出れないさ
いま住んでる場所だって 「誰も信じない」君の 信じない誰かが作ったものだろ
誰も信じてないんでしょう?壊れるかもしれないのに
そんな世界で生きている君が 信じていない人間の力で
今日まで生かされてきたんだろ
いい加減気づいたらどうなんだ そういうふうに考えていくと
どうしたって誰も信じないで生きるなんて不可能だ
君が外に無一文でほっぽりだされて 誰が食わせてくれる?
見返り求めないで 誰が助けてくれる?
色々な環境がある 一概にはいえないよ
「私は違う」って誰かを傷つけないか書いていて不安だけれど
でも そんなとき 無条件で守ってくれるのが家族だろう
ひとりで大きくなった顔して
自分の気持ちを一番に
ここで世界に別れを告げるなんて
これから君を待ってる人はどうすればいいんだよ
君に救われるはずの人間は ごまんといるかもしれないのに
何も信じずに
命を軽んじるのはやめてくれないか
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