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そのときはきっととても
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作詞 reddo |
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胸のなか 黒いもの 薄く広がって
どんどん濃くなってくの 悪い癖
そんなんじゃ 吹っ飛ばしてくれるものに出会えんぞって
悪態ついてみても変わらない 呑気に晴れてばっかいる空
もう数秒 覚悟が遅れたら 僕はきっと泣いてんだろう
自分の保身を考えずに 愛してくれる人なんて初めてだったから
どうしたって 弱いところは見せたくない
それで僕を失うとか ありえない
ちょっと今 君が居なくなるとか ありえない
掴まえてもいいなら
攣りそうな指を伸ばしてでもずっと
君が一番 シアワセになれるなら世界がどーなったっていい
僕 なんも見えてない
あの人が居なくなるときっと 僕の磁場が狂って仕舞うよ
世界のルールじゃなくて
僕をシアワセにしてくれるのは いっつも君だったから
僕の好きが
もっともっと時間が経って 愛してるになって
もっともっと一緒に居て 二人のものになって
誰かのものに繋がったら
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