|
|
|
至極の幸い
|
作詞 reddo |
|
哀しみを知らない人に 哀しいうたは歌えないよ
想像だけじゃ 追いつかないものだと思うから
あくまでも自分の価値観に基づいて並べるだけ
感情は置き去りにはしない
それが出逢う人と異なったからって なんとも思わない
同じ ばかりが続くほうがおかしくて
右頬 引き攣りそうになるばかり
愛したことがない人に 愛のうたは歌えないよ
きっかけだけじゃ どうにもならないものだと思うから
とりあえず現状 隙間風とか関係なく抱きしめるだけ
記憶をおざなりにはしない
それが自分に還ってこなかったからって 誰か射殺すの?
ずっと なんて望むほうがおかしくて
左頬 何か 流れそうになるばかり
どうしてか 遺したい言葉があって
それが たまたま 此処であって
何処に至って 愛してやまない
そういう人が 今も居るから
あたしは 愛をうたいます
俺は 君を抱きしめるのを躊躇います
私は 解毒をしてみます
僕は 真っ向から 直感で生きてみます
たいした意味もない
そう感じて投げてた命で
生きてきたことで
何かを生かせるような
そんな理由で 誰かを護れたのなら
|
|
|