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ランダムドット・ステレオグラム
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作詞 reddo |
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凝らして 見れば 見るほど
やっぱり 淡々と時間は過ぎて
でもその分 夢中で一緒に居れた
どうしたって 僕の方が 早く出来たことは無くて
いつも横目に 君の勝ち誇った顔ばっか見てたっけなぁ
そんなんでも ちゃんと幸せだった
見えた瞬間 消えそうになるから 息を堪えてさ
ずっとずっと見えるように集中してるときは
君のこと 全然 考えられなくて
たしかに 深呼吸しちゃうくらい
見えたとき 驚いたけど
無言で失った ものも あったのかも知んない
いつか見せたいものがあってもさ
それを見せたい人が 傍に居なきゃさ
いつか云いたいことがあってもさ
それを投げたい人が 君じゃなかったらさ
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