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途切れる声は綴られた笑み
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作詞 reddo |
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私がいつも黙っているのは
私のことをうっかり喋らない為なのでしょう
本音の私を知ったら
あなたの未来はきっと濁るわ
あなたがいつも話しかけてくれるのは
いったい なんの為なのでしょう
本当のことを云ってくれても
きっと私は信じないわ
それくらいのものを背負ってきた 味わってきた って
バカみたいに 自分が可愛いだけね
そうやって呆れたあの子に対しての感情を
いつのまにか 自分も同じだったことに気づいたのね
他の誰も知らなくて善い
こんな哀しくて重たくて冷たいこと
もう誰も知らなくて善い
さよなら さよなら
さよならを告げます
瞼 閉じたとき思い浮かぶのが
一番に あなたでも
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