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PM23:47
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作詞 reddo |
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君が笑ってるの見ると なんか照れくさいよ
僕がそうさせてるなんて 夢でもいいから思わせて
君が困ってるの見ると 目を逸らしたくなるよ
僕がそうさせてるなんて どうしても我慢できないから
君のことを想う僕はたくさん居てもいいかい?
僕のことを想ってくれる君はたくさんじゃなくていいよ
君のことばっかり考えると
空ばっかみて 足も話も進みやしないから
高校のときから 変わってねーもん この男
でもね
いざって時は 見せます この男
なんて日も雨降ったりなんかして
イマイチ タイミング掴みきれてない僕のさぁ
こんな気持ちをどうしてくれようか
この なんていうか 愛ってやつ
君は きれいだよ
そんな顔しないで 歩いててよ
後ろ うつむいて歩いてた僕を
振り返って 傘に入れてくれた君の
その背丈の小ささとか
まぁるくて からっとした声とか
全部 全部 好き過ぎる
直視できなかっただけ ゴメンね
態度悪くて スイマセン
僕がとっくに諦めてポケットに突っ込んだ手を
出させて 未来を掴ませてくれた君にありがとう
なにか贈りたいんだけど どうでしょう
こういうとき
世の女子はどうしたら喜んでくれるんでしょう
前髪伸びたね って 触れてくる君の手
びっくりして避けてごめん
とにかくもぉ いろんな角度から
すげぇ引力で 惹きこまれそーだから
そろっと 僕ら
いろいろ卒業しませんか?
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