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潜
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作詞 reddo |
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貴方の嘘 を見抜くのは 容易い
孤独な手のひら 離そうとするのは止して
君の動揺 を識るのは 容易い
凛とした横顔 曇らせないように磨く
欠片すらも 隠されてしまう世の中に 嫉妬していたら
さらけだす恐怖を憶えたの?
そのままで 何度でも逢いたいと願う
それが 魅力というものなのに
貴方は間違えた
取り返しは つかないの ごめんね
嘘は 断じて赦さないわ
不幸ぶって
本当に傷ついている人を詰るのは止して
貴方には きっと わかりはしないのよ
それでもよければ
其処にそのまま 居れば良い
一瞥 冷たく 突き放してあげる
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