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毛布と朝陽
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作詞 reddo |
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揺らぎたくなかったの
だから 離れようと想ったの
恋とか愛とか
そんなものに首を突っ込む気はなくて
失くしたすぐあとだったから
ただ なんとなく苛々して
たくさんたくさん 暴言だったかも 御免ね
「 あの写真を憶えてる 」
不意打ちでいう君に
図らずも世界 止まってしまった
あの人の生きた証
あたしだけじゃなくて 君も閉じ込めてくれたんだ
嬉しくて 嬉しくて
初めて 人前で泣いた
君に閉じ込められる想いは すごくしあわせね
ことあるごとに 君なら
鮮やかに 思い返してくれると想うから
あの人も きっと 喜ぶわ
君が 居てくれてよかった
君に 逢えてよかった
君を 愛して生ける
そんなチャンスを戴いたことに 感謝しています
叶うなら あたしを
君の 傍で眠らせてください
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