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大理石
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作詞 reddo |
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あの日は ただ
目頭があつくて
せわしなく心が動いては
身体は 何にも 動けなくて
もたれかかっては
あたしの時間は奪われた
あなたとよく来たあの場所の
ひんやりとした 気持ちの良い大理石の壁
間違いなく あたしの体温
その生温い感触を覚えてる
たどっていけば 何時の日か
冷たい温度に 戻るなら
あたしはいっそ
凍ってしまいたい
そして
何者にも 何物にも
煩わせずに生きていたい
そんなこと考えながら
また人間らしく涙を流す
あの日にはもう戻らないから
それは あなたに出会えたから
生きてれば色々あるよね
全部
愛せる日がきっと来るよね
そう思わせてくれた ありがとう
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