|
|
|
人形の持ち主
|
作詞 マンティス |
|
誰かに遊んでもらうために生まれてきた
だけど「本当に必要なの?」なんて
真剣に考えたりしてみた
遊ぶのが仕事 決められた人生
体中に傷をつけてきた
ため息じゃないんだ
誰か気づいてください
※手にすることもできなくて
確かめる事もできなくて
たくさんの恐怖から逃げてきたんだ
なにがあろうとその瞳だけを
みつめていよう
新しく生まれた命 殻をわって 光をあびた
助けなんていらないよ それをまって 辿りついた
決められた仕事をやめられそう
遊ばれてるのを見ているだけ
うれしいはずなのに
どこか距離を感じる
※自分の殻をわれなくて
忘れられたいと願った
裏側の心の中 見えるわけないんだ
遊んでよと願っても忘れられてる
※誰かに認められたくて
でも気づいてもらえなくて
泣いていたってわからないんだ
愛されなくなった時 愛されたくなる
荒んだ傷のあと
愛された証
|
|
|