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舞姫の恋
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作詞 七星 北斗 |
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遠い昔舞姫は 恋をしました
貴方は帰ってくる きっとこの街へ
木漏れ日の中で 誓ったあの日
貴方が帰るまで 歌を歌おう
小鳥の囀りのよに 細波のように
愛の歌は広がり 風に乗り貴方に届け
貴方の笑った顔 陽だまりのよな
海からやってくる 風の香りよ 命を心を さらってゆくわ
貴方は帰ってくる 海辺の街へ
星明りの 下で 願ったあの日
貴方を 想って 涙が零れる
朝露のように 雨のように
涙は地に落ちて 土に染み込み花咲く
貴方の笑った顔 懐かしい香り
海からやってくる 太陽の光よ 貴方は今日も 帰ってこない
貴方は帰ってこない 私の街へ
朝露は輝く 綺麗な光に
貴方は帰ってこない 何処に居るの?
貴方はもういない 雲に流れて
貴方は空へ行った 微笑見えないよ
貴方の笑った顔 もう見れないよ
遠い昔舞姫の 恋は儚く消えました
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