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光と影
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作詞 七星 北斗 |
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月は雲に 隠れ あるのは闇だけ
今と言う舞台で 踊り続ける者よ
雲は去って 白い光が降り注ぐ
夜空見上げて 唄い続ける者よ
涙忘れた冷たい心 温もり探し彷徨う
全てを捨てて 悲しむ事も無く
光と影の 対なる心 希望求めて 走り続ける
定めなど無い 今という時を駆け抜けろ
背中合わせの 二つの心 何故お前はそんなに苦しむ?
終わりなど無い 永久に続く道へ
雨の降る街 一人佇む君を見た
降り続ける雨に 打たれ寂しげで
傘も差さずに ずっと空見上げて
雨は君を打ち 止むことを知らず
笑い忘れた冷たい心 微笑み探し彷徨う
全てを奪われ 涙も尽きて
光と影の 対なる心 巡り合って 離れてゆく
よみがえってくる ずっと前に捨てたあの日
背中合わせの 二人の心 何故お前はそんなに泣くんだ?
終わること無い 永久に続く道へ
止まない雨 空を 見上げて佇む
悲しみも苦しみも 全て捨てたあの日
雨に打たれ 冷たくなった心 体
差し伸べられた その手はとても温かくて
ずっと探していた 温かさはお前に有るのに
まぶしくて 瞳そらした
光と影の 対なる心 ずっと共に居たのに
悲しそな瞳 見ていられなくて
背中合わせの 二人の心 何故お前はそんなに悲しい?
まだこの道は 始まったばかりなんだ
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