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地獄の炎
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作詞 七星 北斗 |
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燃えている 何もかもが
燃えている 髪も身体も
地獄の炎で
嗚呼 見えるものは 空
赤く染まった 夕暮れの空が見える
炎は村を包んで 命を焼いていった
やがて全ては 白い灰となる
燃えている 故郷の村が
燃えている 顔も命も
地獄の炎で
嗚呼 見えるものは 炎
綺麗で残酷な 真っ赤な炎が見える
炎は森を抜けて 命を消していった
やがてすべてが 灰となるまで
灰となる 何もかもが
灰となる 故郷の村
地獄の炎で
嗚呼 身体は消えて 風
命は消えて 灰となり 風に消える
熱いよ熱いよ この魂は
やがてすべてが 灰となるまで
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