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なつみかんのうた
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作詞 七星 北斗 |
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なつみかん なつみかん 葉っぱの間でお早う
なつみかん なつみかん 千切れ雲さんお早う
太陽の光に 照らされるみかんたち 故郷の風を 忘れないで
なつみかん なつみかん 夏のお空を見上げる
なつみかん なつみかん 空は高く澄んでいた
太陽の光は 温かく照りつける 涼しげな風が 吹いてくるよ
なつみかん なつみかん 木漏れ日綺麗に射しこむ
なつみかん なつみかん 今日ものどかな夏の日
ある日の昼下がり 旅立つ君の顔は 何だかいつもより 眩しくて
なつみかん なつみかん 星がきらきら輝く
なつみかん なつみかん 手を伸ばせばとどきそう
月の光は よわくても綺麗で 何だか眠くて おやすみなさい
なつみかん なつみかん 朝露に葉っぱが輝き
これから 夏の 一日が始まる
なつみかん 夏のあるひ 大きな手に包まれ
なつみかん なつみかん トラックに揺られてサヨナラ
これから僕達は 何処に行くのだろう 故郷の畑が 遠ざかってゆく
甘くて すっぱい なつみかん
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