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手をとる君の
作詞 蒼惟 宙
僕の手をとる君の手が
緊張で震えていた
こんなに晴れて春の陽気なのに
今日は寒いね、なんて
嘘ばっかり

握り返したら
ほら君が笑うから
その顔にやられたのさ
なんて

手をとる君の
鼓動と体温
いつまでも慣れない
照れてばかり
だけどそれも一つの
カタチだから
愛する君の
隣りにいるよ


僕の眼を見る君の眼が
優しさに溢れていた
こんなに暗くて切ない夜なのに
今日もかわいいね、なんて
冗談ばっかり

見つめ返したら
ほら君が照れるから
その顔にやられたのさ
なんて

手をとる君の
鼓動と体温
いつまでも慣れない
照れてばかり
だけどそれも一つの
カタチだから
愛しい君の
隣りにいるよ


嘘も
冗談も
ねぇ分かってるよ
僕たち照れ屋だから

何でも良いわけじゃない
誰でも良いわけじゃない

手をとる君の
鼓動と体温
いつまでも慣れない
照れてばかり
だけどそれも一つの
カタチだから
愛する君の
隣りにいるよ


大好きだよ

何度も言った

これからも

何度も言いたい

僕の手をとる

君に…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 手をとる君の
公開日 2008/03/21
ジャンル その他
カテゴリ 恋愛
コメント 付き合いたての2人、付き合って長いけれどまだまだ初々しい2人、そんな感じで書いてみました
蒼惟 宙さんの情報













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