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思考中継
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作詞 蒼惟 宙 |
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薄暗い中
にやり微笑み
君の腕を引き込んで
僕は魔物と化したワケ
ウケ狙いでも
遊びでも無い
なのになんでか嘲笑けてくるのさ
泣いて泣いて泣いて泣いて泣いて
それで気が済むわけも無く
叫んで叫んで叫んで叫んで
悪魔になれればお祝いしよう
飲み干したのはきつい酒
酔いが回れば殺しの境界
眩暈がするほど溺れてしまえば
呼吸もしなくていいかしら
くるくる回ってお気楽な
笑顔を向ければいいかしら?
それで世界の慈悲がくるなら
こんなに愉快なことは無い
流し目をして
色気をだして
誘い込めば上等か?
僕は獣と化したワケ
娯楽でもなく
余興でもない
なのになんでか嘲笑けてくるのさ
泣いて泣いて泣いて泣いて泣いて
それで気が済むわけも無く
叫んで叫んで叫んで叫んで
天使がくれば貶めてやれ
浴びた雨は苦い汁
腐れ爛れて融けて崩壊
意識飛ぶほど踊っていれれば
思考回路も働くのかしら?
時を止めてと駄々を捏ねてれば
誰か良いよと言ってくれるかな
それが哀れ戯言となるなら
こんな滑稽なことは無い
狂ったように躍らせて
きっと綺麗に踊れるから
目が醒めるまでこのままいたいよ
きっと誰にも邪魔させないから
なんて
言ってみたのは良いけど
有言実行できないのさ
へたれな僕
寂しい僕
少し強気なって見せようか?
それともそんなのは要らない?
飲み干したのはきつい酒
酔いが回れば殺しの境界
眩暈がするほど溺れてしまえば
呼吸もしなくていいかしら
くるくる回ってお気楽な
笑顔を向ければいいかしら?
それで世界の慈悲がくるなら
こんなに愉快なことは無い
こんな滑稽なことは無い
泣いて泣いて泣いて泣いて泣いて
それで気が済むわけも無く
叫んで叫んで叫んで叫んで
悪魔になれればお祝いしよう
泣いて泣いて泣いて泣いて泣いて
それで気が済むわけも無く
叫んで叫んで叫んで叫んで
天使がくれば貶めてやれ
別れは言えないよ
我侭は言うけど
だけど教えて欲しいよ
これもただの望みかな
これで世界の慈悲がくるなら
こんな滑稽なことはない
いつまでも彷徨っているさ
それがたぶん僕だから
捻れくれで上等
こんなに愉快なことは無い
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