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無理矢理温度
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作詞 蒼惟 宙 |
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小鳥が飛べなくなったのは
きっと翼が重いから
飛ぶことさえ諦めて
ただ青い空に憧れる
それだから無理矢理
引き剥がそうともせずに
憧れを引き寄せる力を
見失ったのか
可能性を探すことに
必死になるもならないも
きっと好き好きなんだけど
たまには無理矢理温度を上げて
探ってみても良いんじゃない?
あの子が気になるだからこそ
今すぐにだって言いたいの
燻る炎のその先端は
ちろちろ揺れて舐めるだけ
それだから無理矢理
近付こうともせずに
憧れを引き寄せる力を
見失ったのか
可能性を探すことに
必死になるもならないも
きっと好き好きなんだけど
たまには無理矢理温度を上げて
探ってみても良いんじゃない?
たまにはがむしゃら
やってみて
諦めを遠巻きにしてるなら
失敗から成長したい
錆びた刃先で
こじ開けても良い
何かするのとしないとじゃあ
結果は全然変わるんだから
無理矢理温度
上げて上げて
ため息つく間も無い程に
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