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春夏秋冬
作詞 悠
二度と来ない春を迎えに
遠く遠く旅立つ僕に
「いってらっしゃい」と言ってくれた
もう僕は帰ってくることはないはずなのに
「いってきます」と答えてしまった

本当は「さよなら」のはずだった
ドアの前に立つ君が
笑顔で僕に手を振っている
その笑顔をみることはもうないのだろうか
変に胸がずきずきして変だった

桜が舞う舞う
僕を迎えるように舞っていた
彼女はもういない
振り返ってもどこにもいない
だから僕は
独りで冬を迎える

季節がやってくる
四季も感じられない僕に
みんなはいない
ただただ誰もいないところで
僕は独りで
死をお迎えする

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 春夏秋冬
公開日 2008/04/14
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 春夏秋冬(しゅんかしゅうとう)ではなく、春夏秋冬(はるなつあきふゆ)と読んでください。題名。
悠さんの情報













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