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やだよ
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作詞 水天 慶 |
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お願い わたしを自由にしてよ
君の掛けた糸をほどいて
君のことを思うから こうして傍に寄っていく
なにか言って 笑わせて
わたしのことばで 笑ってて
でも叶わないならね 君の傍に居られないなら
いっそわたしを消し去って ふれられない場所に行けば良い
あの子の傍では君はさ わたしと居るより笑うよね
嬉しそうな声が痛いよ 胸が重い
だからもう 優しいことばを掛けないで
わたしじゃダメだと伝えてよ
そうして少し時間が経って 締めつける糸がほどけたら
遠くでわたしに笑ってよ
ときどきわたしに笑ってよ
ほらあの時の拒絶はね わたしに一番優しくて
君はやっぱり幸せで わたしが居ないと楽になるでしょ
あの子の傍では君はさ わたしと居るより笑うよね
はしゃいだ顔が淋しいよ 胸が重い
もうだけど ほかのだれかを見れるから
君がだめでももういいよ
ほんとうは 君が一番なんだけど
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