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またね
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| 作詞 ユキダマ２ |
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どれくらいだろう
君と歩んだ道は
悲しくとも険しくとも
並んだ足跡
どれくらいだろう
君との距離は
初めて出逢ったあの季節より 少しは縮まったかな
大きなモノクロのキャンパスに
足された彩りが輝いて
遠く遠くはなれても
見うしないやしないよ
ありがとうを君に
さよならはポケットに
また、すぐに会えるからしまっておくよ
この唄いつの日にか
色褪せてしまうけど
それでも構わないよ
いつも君が笑えてるなら
どれくらいだろう
君を嫌った時間は
思い出の中を引っ掻き回しても
見つかりやしないよ
交わした言葉が胸に溶けて
見えない明日への力になる
どんな授業でも教えてくれない
大事なものがそこにはあるよ
ありふれた日常は
こんなにも幸せだと
手のひらからこぼれ落ち
気付いたんだ
現在と言う時間が
別れを急かすけれど
あと少しだけでいい
ここに君と 大好きな君と
突然のどしゃ降り雨に
君のココロが濡れたとしても
ともに過ごした暖かな日々が
乾かしてくれるよ
君は一人じゃないから
新しい日々が ほら
僕らを待っているから
涙はいらないよ
顔をあげて
ありがとうを君に
さよならはポケットに
またすぐに会えるから
しまっておくよ
この唄いつの日にか
色あせてしまうけど
それでもかまわないよ
いつも君が
大好きな君が 笑えてるなら
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