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作詞 ココろう
立ち止まって うずくまっていたんだよ
僕は何で 下を向いていたんだろう

右足を出したら 次は左足を出す
左足をだしたら 次は右足を出すよ
誰でも知ってる これが歩くってこと

僕が笑顔になったら 君も笑顔になる
君が笑顔になったら 僕も笑顔になるよ
誰でも知ってる これが愛だってこと

そこら中に溢れてる 愛
歩くと見える 皆 くれる

だけど いつも

立ち止まって うずくまっていたんだよ
僕は何で 下を向いていたんだろう

軽い愛で 渦が出来てしまったよ
ただ歩いて 飲み込まれてしまわぬよう
僕は 愛を 君と もっと

君の肌に触れたら 目から何か零れた
いつか感じられた あの温もり感じたよ
今も覚えてる 僕が泣いたってこと

皆知ってる あれが涙ってこと

手を伸ばして 僕は待っていたんだよ
「生」の意義を そして 今の 君の愛を

君が好き ただそれだけで
僕の心は 寂しがるみたい
千日でもいいから 来てくれれば
少しは 楽なのに...

鍵を掛けて 閉じこもっていたんだよ
なのに今 僕は何で 鍵を開けているんだろう

君がだって いつか来てくれるんだよ
僕は立って 上を向いているんだよ

僕は だって 生きて 待って
そして 追って 君へ 愛へ


構成:SAABSS'A'SCSS+@

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歌詞タイトル
公開日 2009/12/29
ジャンル ロック
カテゴリ 恋愛
コメント 久しぶりにこういった類の恋愛ものを書いた。
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