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frosted mirror
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作詞 ココろう |
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曇った鏡で 自分を見てみる
するとどうだろう
綺麗な自分が見えるんだ ah-
等身大のそいつは 虚ろな眼をして
立ち尽くして 僕を見下して
そして 笑った
コワシタクナッテ僕は 細い腕出して
それを前に突き出して 当てて
拳 痛めた
壊せないなら 見るのやめよう
僕は それすら 出来ないの
腐った瞳で 夜空を見てみる
もう いいでしょう
鏈った星が 僕を 憐れんでる
とりあえず一人 鏡を見てみる
そいつと 向き合う
綺麗なそいつは 居なかった ah-
何処からか来たそいつは 泣きそうな目して
崩れ落ちて そして ごめんねって言った
許せないから 僕は怒った
僕は そんな 人間なの
僕と そいつとで 手を合わせる
いつしか 一つになれる気がして
許せない筈なのに 僕は
そんなことを 望む
この鏡にちゃんと僕が映ったら
僕は僕でいられるの こんな願い叶っちゃうの
綺麗な鏡で 自分を見てみる
するとどうだろう
曇った自分が見えるんだ
曇った鏡で 自分を見てみる
するとどうだろう
綺麗な自分が笑ってた ah-
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