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偽者
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作詞 can |
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君と僕生きていく間に 幾つ物の嘘が明かされていく
嘘ばかりの世界で慣れた自分が今とても不安
君の優しさで生きている この星はどうなるんだろう?
でも君と過ごす明日はいつも晴れだからいいや
僕がいつもやっている事は
目の前にいる誰かの真似をしていて
周りを見たら僕がたくさんいた
実際そいつらは偽者だけど
あいつらも俺の事を偽者だと
長い間思っていたんだろう
君は僕を見てない間に 「ずいぶん変わったね」と言った
僕は流行の物で自分をきれいに飾っていた
君からの目で見た僕は いつもどうなんだろうと
1秒1秒気にしながら 身なりチェックをしている
僕がいつもやっている事は
目の前にいる誰かも真似をしていて
目を合わせたら居心地が悪いんだ
テンションだけで乗り切る僕に
彼女は優しいから気遣ってくれた
僕を偽者だと知りながら
Ah 時は流れ 季節は流れ 運命は定められ
Ah 君の今 僕が手作りで手懸けていく
僕がいつもやっている事は
知らない誰かと被っていたんだ
あの日を思い出す 後には引かない
知らないやつなんだから
僕は僕らしく君を連れて行くよ
君の知らない僕のMy worldへ
僕がやる事を他の誰かが
いつも見て真似をしてくるんだ
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