|
|
|
孤独の唄
|
作詞 AYOMO |
|
俺はいつも誰かのそばで生きてきた 一人で生きたことなどなかった
常に隣には自分を愛してくれる人がいた
だからその人の言うことはどんなときも 受け入れていたんだ
だけど今 俺は一人 愛してくれる人もいない
それからも平凡な生活を送り 無駄な日々を過ごしてきた
ただ生きているだけ 心は既に死んでる
仕事もしてるよ 飯も食ってるよ 風呂も入ってるよ
でもそれだけなんだ ただ独りで そばには誰もいない
仕事帰りの夕暮れの中ただ歩いてる 俺はいったい何をしているの?
あれから誰にも心は開かぬままでただ生きている
自分が 何物なのか それでさえわからないから
仕事もしてるよ 飯も食ってるよ 風呂も入ってるよ
でもそれだけなんだ ただ独りで そばには誰もいない
生きてて何になるの ただ動いてるだけの生活なんて 価値がないでしょ?
仕事もしてるよ 飯も食ってるよ 風呂も入ってるよ
ただ生きてるだけで 存在価値なんてない 俺がここにいる意味は何?
どこにいても・・・生きているだけなのに
|
|
|