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熱気球
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作詞 ash |
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ねえ ゆっくりと ゆっくりとしたこの時間の流れが
なぜ こんなに 疎ましいんだろう
僕がつけてるペンダントは こうしていれば
点滅し また僕を 運んでいく
しゃがんで 小さくなったって
そばに居て ただそれだけでいい
ねえ いつか この土地の上に僕ら二人のために
でも なんで 涙が出るんだろう
君が想像してた未来は ここら辺にある
大きくて 偉大な 熱気球
少年のとき あの草むらのなかで見つけた
大切なボール 一緒に進もう
不思議だね こうしえ手をつないでいると
不安が消えて 同じ人生を歩んできたみたい
もう少しこのまま 風が止むまで
まだまだ 面影が残ってるよ
消さないでいて そのままでいて
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