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back in da dayz
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作詞 KIDZ |
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ある日見つけた古い日記
引き出しの奥で埃かぶってた
綴られてたのはよくあるただの恋愛で
隠そうとしても隠し切れない想いが溢れる
その強がりな態度とは裏腹なシャイな表情
素直になれない"男"の本音
「ただあなたを守りたい」
語ることなくても伝わってしまう想いがそこにある
その凛とした瞳の中、何もかも知り尽くしたような
ありのままの"あなた"の本音
「本当はもう気付いていた」
手を繋ぐにも気まずい空気の二人に
小さな光りが訪れたのはきっと運命だったんだ
知らず知らずに二人は寄り添いあう
伸ばした手を握ってくれる"あなた"がいる
こんな幸せを今まで知らなかった
ただ"あなた"の隣で守っていたい
これから起きる全てから守ってあげたい
「それだけが僕の願い」
逃げようとしても逃れられない運命がそこにある
繋いだ手を振り解く、真っ暗な闇の恐怖さえも
乗り越えてやる"男"の誓い
「この光りに強さを貰った」
真っ直ぐと見据えた困難に立ち向かい
小さな光りがこの胸に灯った運命を乗り越えたい
近い未来、二人で一緒になるように
この小さな光りが二人を導いてくれる
こんな温もりを今まで知らなかった
ただ"今"を精一杯に生きていた
この先、起きることなんか知る由もない
二人に訪れる別れさえも...
辛い辛いその瞬間が訪れた時でも
"あなた"のために、って笑ってくれたんだね
こんなに大切なことを知らなかった
ただ"今"を精一杯に生きていた
この先、"あなた"を守ってあげれない
「それがただ悔しい...」
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