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星条旗
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作詞 ムメイ |
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孤高の戦士ふりかざす腕
その傷跡が物語っている
昔そんな話を聞いた
くだらない話を聞いた
強くなるには理由が要る
弱くなるのは簡単なのに
昔そんな愚痴を聞いた
もっともらしい愚痴を聞いた
いっそのことなら飛んでやろう
すべてを投げ出し飛んでやろう
縛られて刻まれた傷だと
気付いているのが僕だけならば
掲げるんだ僕の星条旗
旅立ちの理由 独立の証
翼がもうすぐ折れそうならば
休んでからでも飛べば良い
そしたら深い雄たけびを
愛を知るには経験がいる
愛を語るにも経験がいる
昔そんな弁論を聞いた
ヘドがでる弁論を聞いた
いっそのことなら変えてやろう
わからないのなら変えてやろう
世界の誓いが生返事だと
判断したのが僕だけならば
掲げるんだ僕の星条旗
あなたの前に 誓いを立てよう
血の気が引くような誓いだけど
安心くらいはできるだろう?
手はしっかりと握っているから
一人になるのは安易にできる
二人になるには誓いがいる
昔あなたの言葉を聞いた
今も忘れない言葉を聞いた
掲げるんだ僕らの星条旗
旅立ちの理由 改革の誓い
苦笑いでも握ってくれる
その手の熱さに優しいキスを
振るんだ僕らの星条旗
風にたなびき そして騒ぐ
翼がまだ折れかけているなら
二人抱き合って飛べば良い
そしたら大きな雄たけびを
そしたら嘘じゃない約束を
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