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禁断のバイブル
作詞 takashio
不思議だね こんなにも君を思っていただなんて
瞳閉じる度 君の笑顔が浮かんできて
また今夜も眠れずに過ごすのだろう
星達が 輝きを増す時間
僕は 願ったよ 君と一つになれることを
でもそれはけして望まれない事だって知っていたから

苦しい胸押さえ 涙した事もあった
その度に 君の笑顔が眩しくて
僕の心が崩れ去って 跡形も無く
あの星屑の様にキラキラ輝けたのなら
素敵なのにね

不思議だね こんなにも愛おしいだなんて
瞳閉じる度に 君の思い出が浮かんできて
また今夜も 眼れずに過ごすの
星達が ざわめく頃
僕は誓ったよ 君と一つになることを
でもそれは決して許されない禁断の世界だってことを

知っていても 僕は手にしたいんだ
何度も諦めようとした けど
この心が その度に痛みを増していく
あの星のようにキラキラした思い出に触れなければ
楽になれたのに

人ほど馬鹿な生き物は他には居ないよね
苦しくても それでも繋がって居たいだなんて
もう手遅れなのかもしれない
けど僕はもう一度確かめてみたいんだ

知っていても 僕は手にしたいんだ
何度も諦めようとした 何度も
でもこの心が その度に痛みを増していくの
だから僕は今再び君の手を繋ぐ為に
走り出すよ 君の居るあの場所まで


苦しい胸押さえ 涙した事もあった
その度に 君の笑顔が
キラキラ輝いているから
僕の心がざわめくんだ
今 目の前に居る君を連れ出すよ


今風に吹かれ 佇んでる二つの影
きっと星達が 見守っていてくれる
そう信じて 僕らは行くよ
でもそれはけして望まれない
決して許されない禁断の世界だってことを

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 禁断のバイブル
公開日 2009/01/12
ジャンル その他
カテゴリ その他
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