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禁断のバイブル
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作詞 takashio |
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不思議だね こんなにも君を思っていただなんて
瞳閉じる度 君の笑顔が浮かんできて
また今夜も眠れずに過ごすのだろう
星達が 輝きを増す時間
僕は 願ったよ 君と一つになれることを
でもそれはけして望まれない事だって知っていたから
苦しい胸押さえ 涙した事もあった
その度に 君の笑顔が眩しくて
僕の心が崩れ去って 跡形も無く
あの星屑の様にキラキラ輝けたのなら
素敵なのにね
不思議だね こんなにも愛おしいだなんて
瞳閉じる度に 君の思い出が浮かんできて
また今夜も 眼れずに過ごすの
星達が ざわめく頃
僕は誓ったよ 君と一つになることを
でもそれは決して許されない禁断の世界だってことを
知っていても 僕は手にしたいんだ
何度も諦めようとした けど
この心が その度に痛みを増していく
あの星のようにキラキラした思い出に触れなければ
楽になれたのに
人ほど馬鹿な生き物は他には居ないよね
苦しくても それでも繋がって居たいだなんて
もう手遅れなのかもしれない
けど僕はもう一度確かめてみたいんだ
知っていても 僕は手にしたいんだ
何度も諦めようとした 何度も
でもこの心が その度に痛みを増していくの
だから僕は今再び君の手を繋ぐ為に
走り出すよ 君の居るあの場所まで
苦しい胸押さえ 涙した事もあった
その度に 君の笑顔が
キラキラ輝いているから
僕の心がざわめくんだ
今 目の前に居る君を連れ出すよ
今風に吹かれ 佇んでる二つの影
きっと星達が 見守っていてくれる
そう信じて 僕らは行くよ
でもそれはけして望まれない
決して許されない禁断の世界だってことを
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