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放課後〜君の背中〜
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作詞 takashio |
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放課後 君の教室まで
駆け足でむかう
いつもの様に
肩を並べて
家路へと向かう人達
そんな毎日の中に僕と君はいた
夕暮れのそら
染まる町並み
心が澄んでいくのが
手に取るようにわかる
ねぇ 君は今僕と同じ事を考えている?
そう尋ねてキスをした
いつもの帰り道
いつも道草してたね
いつもの店に立ち寄り
いつもの場所に座り
肩を並べ
いつまでもくだらない話で
花をさかせてたね
そんな毎日の中
少しずつだけど
変化していくのが伝わってきたよ
君の背中だけが
何故か遠く感じてたよ
ねぇ 僕の心は此処にあるよ
ねぇ 僕の気持ちは今君の中にあるから
ねぇ 僕を置いていかないでよ・・・
放課後の教室で
君とたわいもなく話す
その姿が愛おしいから
帰り道
胸がキュンと今にもつまりそうで
君といつまでも一緒に・・・なんて
無理なのにね
そんな願いが
いつか現実のものになるように
強く君を抱きしめた
君の背中だけが
何故か遠く離れてくよ
追いかけても 追いかけても
辿り付きそうも無い
広い背中に
涙して 手を離してしまった
あの時 もっと強く握って入ればよかったねと
自分に問いかけて
去った12月の風
ねぇ 僕の心は此処にあるよ
ねぇ 僕の気持ちは今君の中にあるから
ねぇ 僕を置いていかないでよ・・・
君の背中だけが
何故か遠く離れてくよ
追いかけても 追いかけても
辿り付きそうも無い
広い背中に
涙して 手を離してしまった
あの時 もっと強く握って入ればよかったねと
そう自分に言い聞かせて
攫った 12月の風
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