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万華鏡
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| 作詞 夜代紗都 |
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その目に映るのは 一体どんな私？
不思議なくらい 覗きこみたくなる
魅惑の宇宙
その目に映るのは 海に埋もれるただの星なの？
これでも自分で光ってる 君には見える？
見透かしてるつもりで
お互いの空に 手を伸ばし合う私たち
なんて滑稽
見つめ合うときは確かにあるのに
相手の眼にはなれないから
ソラは もどかしい
その目が煌くのは 一体いつの日なの？
不思議なくらい 気になり始めたら
魅入られる海
いくつもの記憶が 折り重なってあなたを創る
私はこんなに女の子 君は知ってた？
見透かしてるつもりで
お互いの空に 手を伸ばし合う私たち
なんて滑稽
見つめ合うときは確かにあるのに
相手の眼にはなれないから
ソラは バカらしい
理解なんてさせない
見つめられたときは 睨み返して防ぐ
なんて滑稽
見つめ合うときは確かにあるけど
お互い ソラはまもられている
だから 知りたいの
そんな カタオモイ？
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