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ひとりごもりせかい
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作詞 夜代紗都 |
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いつもの みんなで囲んだ場所
街中を 手をつないで走り回った
ほら 笑い声の心地よさは
消えることなく 耳に響いてる
迷える 私を引っ張るのは
いつだって 優しい全ての人で
ここから 連れ出してくれるものだから
笑いながら 世界へ駆けて行ったの
少しずつ 流れた私の時間
愛しく 目を開けて見た世界
ほら 笑い声が怖いなんて
思うことなく 全て愛せてた
震える 私を引っ張るのは
いつだって 愛する全ての人で
何度も 私の名を叫んでくれるのに
いつからか 聞こえない振りしてたの
優しい 世界でしか生きない
力なき 私は全て求めて
いつまで 還ることもできないくらい
閉ざされた 蓋がもう開けられない
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