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氷のロンド
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| 作詞 POPY |
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こうやって手を繋いでる事に
意味が無くなったのはいつからだろう
きっとそこから始まっていたんだ 氷のロンド
些細な日常が愛を育むだなんて
ただの理想論としか思えないんだよ
希薄な日常は僕らを冷やす 無形のフリーザー
覚えていてよ ずっと僕の事を 毎晩想って泣いてくれよ
そうなりゃこんな冷たい歌にも何かの意味が生まれるだろう
覚えていてよ ずっと僕の事を 毎晩想って泣いてくれよ
そうなりゃこんな下らない僕でも何かの意味を持てるだろう
見えない電波が言葉を送る
今の僕達にはそれで十分みたいだ
そうしてだんだん未練もすべて 捨ててしまおう
忘れてくれよ 早く僕の事など 知らない誰かと抱き合って
そうなりゃこんな冷たい歌でもいずれは滑稽に見えるだろう
忘れてくれよ 早く僕の事など 知らない誰かと抱き合って
そうなりゃこんな冷たい思いは僕だけで引き受けるから
覚えていてよ ずっと僕の事を 毎晩想って泣いてくれよ
そうなりゃこんな冷たい歌にも何かの意味が生まれるだろう
覚えていてよ ずっと僕の事を 毎晩想って泣いてくれよ
そうなりゃこんな下らない僕でも何かの意味を持てるだろう
忘れてくれよ 早く僕の事など 知らない誰かと抱き合って
そうなりゃこんな冷たい歌でもいずれは滑稽に見えるだろう
忘れてくれよ 早く僕の事など 知らない誰かと抱き合って
そうなりゃこんな氷のロンドは僕だけで歌い続けるから
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