|
|
|
笑顔の唄
|
作詞 匿名希望 |
|
お腹が空いてきたよ ぼそっとだれかが言ったんだ
誰も見向きもしない 予想通り わかりきってたこと
予想にはならなかった
白々しいこの空気 本当はまっぴらさこんな所
重々しいこの威圧感 なんたってこんなにみんな
硬い顔しているんだ?
ちょっと立ち寄った近所の公園 ずいぶんにぎやかだ
なんだかちょっとうるさい感じになるのは きっと
いつもあんなところにいるからだろう
ここには決まって溢れている笑顔
平和の象徴ともいっても過言じゃないかなぁ
どれくらい笑ってないだろう 心のそこから笑えるか
誰が笑顔を奪ったんだだろう 心に穴があいちゃっただろう
そうさトラウマ背負っているのさ心の修復工事は容易なことではない
ことは知る人ぞ知るんだ
なんだか最近飢えてるなぁ 幸せな顔みただけで
なんだこっちが淋しくなってしまう 吸い取られてるようで
いつになったら笑えるだろう
今はなにもはじまっちゃいないさ そうだろ
迷うことはないだろう ほら 探しに行こう
笑顔になれた頃の自分
どれくらい笑えるだろうか 心のそこから笑えるか
僕が探したどり着いた笑顔 心の穴がふさがった
そうさ僕は笑えたのさ 逃げることはしなかったから
ありがとう 僕が僕にありがとう
|
|
|