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鏡世界
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| 作詞 YOUR グレイマン |
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反射する現在が
僕の脳裏に焼きついた
形なき声と弁論者
僕の脳裏がさらけ出した
あぁ誰の声でもいいから
掴もうとして迷い込んだ
ガラスの回廊
あぁ誰の声でもいいです
返事をくれと迫っていった
ガラスの回廊
焦点結べよ僕らは
いつだってそこへと集う
薫る春、夜の向こうで
僕の脳裏が燃え落ちた
あぁ今を探り合っていく
掴んだ両手は冷たくて
ガラスの破片
あぁ今へ潜り込んでいく
可笑しな心に刺さったのは
ガラスの破片
何かを知り尽くしたわけでもないのに
不思議と心に満ちた輝き
だけれどもそれは鋭くとがった
ガラスの破片
誰かを知り尽くしたわけでもないのに
痛みの折り混ざった喜び
光が心の底を照らしていたが
それはガラスの破片
相対する二人の僕が
何かを壊そうとしてる
僕らの自由も何もかも
叩き壊そうとしてる
反射する現在が
僕の脳裏に焼きついた
僕と僕自身の破壊者
僕の脳裏が打ち出した
あぁ誰の声でもいいから
暴走を止めてくれ
ガラスの仮面
あぁ今はこのままでいいから
生まれ変わったらどうか
ガラスの世界
以外の場所で
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