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もう一人のじぶんへ,,,
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作詞 極秘。 |
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なんでなんだぁーーー
自分が自分じゃないみたいだよぉ
なんであの子の気持ち考えないでぷりぷり怒っちゃったんだろ。。。
いつも一緒にいてくれて優しくて頼りになる大事な友達
なのに あの子のちょっとしたイタズラに軽く本気でキレちゃった
すごくびっくりしてたな,,,チョット怒ってる感じもあった,,,
どうしてあんな態度とっちゃったんだろう...
そんな気無かったのに,,, 自分が黒く染まってく気がした
元の自分になりたいよ... 真っ白だったあのときに.....
周りを見れば「ウザイ」だの「キモイ」だの愚痴がいっぱい転がってた
きづけば自分もそれに対して愚痴ってた。。。
「やつあたりとか意味わかんない!!」そうゆう自分も同じになってる
これじゃぁ人のこと言えないじゃん,,,こんな自分大嫌い
どうしたんだろ自分に聞いてもわかんなくて,,,
こんなつもりじゃ無かったのに,,, 自分に影が差していく,,,
「十人十色」って笑ってた自分はどこ行った???
自分のことを止める自分と暴走しそうな自分
どっちが私?? どっちが僕??
自分の性格が分からない,,, 一つだけ分かるのはドンドン自己中になっててること
こんなの自分じゃない けど ホントの自分ってどんな人??
きっと...両方とも、二つの性格は一人の性格なんだよね...?
僕ってゆう人間は黒いところもあるけど白いところも兼ね備えてるんだ
だって私は父と母の2人から産まれたんだもん
二つの人格があったっていいじゃん それも自分だよ
影がある自分を嫌って光だけの自分を作ったってそれは本当の自分じゃない
影を抱いてる自分ごと優しく抱きしめてあげられたら
その時やっとホントの自分になれるんだ
だから黒を隠さないで
影を嫌わないで
それも自分自身だから・・・
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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