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汚れる程キレイな物
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| 作詞 埋葬応募者 |
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「キレイな靴は キレイな場所へ連れて行ってくれるのよ。」
ママが言った言葉はすべて 嘘
なんでかって？
決まってるじゃない
ママはきれいな靴を履いていたら
路地裏で汚されたわ
そして出来たのが この私
よくもまぁ そんな子に その話ができたわね
ママは頭がきれいサッパリ
おかしくなっちゃったのかしら
きっとそうね、じゃなきゃ私にきれいな靴なんか
履かせないもの
そして私は旅立つわ
きれいな靴をはき
虚ろな目をして
ママがきれいになった
あの路地裏へ・・・
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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