|
 |
|
Longing
|
| 作詞 灰刻 |
|
うつむいて歩き出すなら後姿もわからなくて
思い出さえ恋しいほど遠ざかるように
君のとなりにいるのは誰？
私は何処にいればいい？
其処に居ろと言ってくれるだけ それだけで強くなれる
私の孤独を埋めてみせて 君の背の 手の 声のぬくもり
棘だらけの涙さえ受けられるようになる頃も
私はまだいるのかな 陽だまりの中に
歩き続ける理由がある
終焉（オワリ）まであと一歩でも
其処に誰かの存在（カゲ）を見るたび 痛いくらい苦しくて
君から逃げ出したくなるのに 優しい声で呼んでほしいよ
其処に居ろと言ってくれるだけ それだけで強くなれる
私の孤独を埋めてみせて 君の背の 手の 声のぬくもり
其処が私の場所と知るたび 痛いくらい苦しくて
君から逃げ出したくなるのに 優しい声で呼んでほしいよ
|
|
|
