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Angel
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作詞 つか |
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僕が手に入れたもの、君の笑顔
僕の居場所、君という覚悟の価値を決める場所
自分を守るため、相手を気遣うため、
・・・いつだってそう、自分に何度も嘘をつくんだ
そして僕らの笑顔になる
大切な人としての「時間」をガラス瓶ひとつに閉じ込めた
傷みを忘れて、よじれた心のまま、君のままで・・・
いつもよりため息が増えたような気がした、あの日
目と目が合えば微笑む
転がった背中に叶うことなき夢を描く
少しでも長く描く
止まらない涙を乾かすため、思いつく限りの言葉を伝えた
これからも・・・
君の最期に涙はない、・・・そう乾いたんだ
もう流れることはない・・・
きっと人間という仕事に疲れたんだろう・・・
おやすみなさい
僕がなくしたのもの、君の笑顔と全て
手にしたのに失った・・・
僕の居場所、世界中でひとつしかない一人の部屋
最近、笑ったのっていつだっけな・・・
・・最後に見事笑ってみせよう
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