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真夏の戦士
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作詞 fish |
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汗ばんだ背中 一夏のストーリー
いかつい手だって 愛しいの
2人で歩く 夏の通学路
セミの鳴き声が 群れで横切るの
泥んこにまみれた夏も
海も ソーダも
全部夏の思い出になっていく
真夏の戦士
どうか私だけを背に 闘って
いつだってあなたは
私だけのヒーロー
ストロー2本 カルピスで乾杯
夏の日差しは ジリジリと焼き付ける
曖昧がいんじゃない?
あなたの言葉 いつも適当だ
真夏の戦士
潤んだ愛も 一刀両断に斬り捨てて
2人の世界
暑い日ざしで溶けちゃった
夕暮はいつも 優しいの
目を閉じれば涙がこぼれちゃうから
せめて夕日でごまかして
本当に好きなの?
そんな言葉 何度聞いたかしら
真夏の戦士
ぬるい風が 頬をなでる
いつまでもきっと
君は私だけのヒーロー
愛してるわ、真夏の戦士、
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