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Unshakable one
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作詞 黒砂糖 |
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今日、僕らは絶望した
知らない
僕らは自分の限界に気付く
誰だってそうさ
僕らはただの脇役
主役は一握り
僕らに残されているのは脇役の脇役のまた脇役
いつからだろう
この日常をどうでも良いと思うようになったのは
いつからだろう
生きていることを疑いはじめたのは
こんなの夢だなんて言えるはずないだろう
僕は夢だと言いきりたい
素敵な日常ですら 慣れちゃった僕には つまらないんです
今しかない今でさえも こんな僕には 無駄な日数にしか思えません
苦しくなったはずはないよ
どうだっていいんだよ
どうせ僕は脇役だから
主役はあいつらだろう
いいんだよ
僕は主役になりゃ 誰かが脇役になっちゃうから
僕はいいんだ
僕はいいんだ
本当にそう思ってるのかい
わかんないだろう
自分の本当に思っていることなんて
くだらないぐらいに
僕は今、何を思って 何を大事にして生きているのかさえわからない
それでも僕は生きたいと思ってるよ
それだけが確かな揺るぎないものだろう
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