ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票投票 1 件
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

カフェオレ
作詞 あやこ.
そう、例えるなら冬のカフェオレのようで、すすってじっくり確かめたい

甘いだけじゃないあなたの指は、ほろ苦いあなたの気まぐれは私の嫌いな冬を癖にさせるの


いたずらなその頬で早く私を温めて?


大丈夫を振る舞う私に気づいたならば、今すぐ私の口から注いでね
小指の爪も熱をもつくらいが私にはちょうどいいから

ねえ、こんなに混じりあえるとは思わなかったよ白いゆげは私の居場所を教えてる


優しく舌を溶かすようないじわるは、しびれて後に残るような笑顔は私にしみを残すの


強がりで沈めた寂しさかき混ぜて


見慣れない笑い顔とわかったならば、すぐここに来て抱きしめてね
口づけをねだれない私には熱いくらいがちょうどいいから





無造作にのばすその腕が妙に愛しくて、私の体をなぞる日にはあなたにも、このカフェオレを


冷めないうちにどうぞ、このカフェオレを

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル カフェオレ
公開日 2008/01/03
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 片思い
コメント 心から体から好きな人を想う女心。
温度のある女心。
あやこ.さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ