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二番星 〜変〜
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作詞 ジョン・ドゥ |
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「二番星 〜変〜」
君にとっての一番星
それはぼくじゃないだろう
いつだって僕は二番星
暗くて小さな二番星
微笑みかける君の顔
笑顔の先には彼の顔
光り輝く一番星に
かき消されたのは、二番星
なりたいようになれたなら
どれだけ楽なことだろう
きみの光を受けて輝く
おおきな月になりたいと
必死に光ってみたけれど
二番星は二番星
きみにとっての一番星
それがぼくであったらと
二番星はそう願う
弱く小さくそう願う
視界に入る君の顔
視線の先には彼の顔
二番星の小さな光は
君の所へ届かない
なりたいようになれたなら
どれだけ幸せなのだろう
太陽の笑み、受けて輝く
大きな月になれたらと
願い、光ってみたけれど
二番星は二番星
小さく弱い星クズは
いつか明るく輝くだろう
星から月へと歩むだろう
なりたいようになれたとしても
君の心は変わらない
明るい月になれたとしても
君の瞳に映らない
同じ空には浮かべない
太陽と月なのだから
いっしょになれない僕たちを
星は静かに眺めてる
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