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-scar-
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作詞 シュク |
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誰にも頼らず生きようとした
自分だけで強くなってみせると
表面だけの強がりを言った
だけどそんなにすぐには変われないよ
やっぱり安心を求めてしまう
人に嫌われたくなかった
弱く見られたくなかった
手首にscarをつけて強くなった気がしてた
だけど違ってたんだ─
こんなのただの自己満足だと気付いた時は遅かった
肌の色が変わるくらいに傷ついてた
どうしてもっと早く気付けなかったんだろう
人前で肌を見せることが出来ない─
夏でも長袖ホントは暑いけど
ジブンのscar見られたくないとバリアを張って
そうすれば手首を見られずに済むと思ってた
だけどバリア張ったことでアタシは弱いと認めてしまったのかな
利用するためにストレスのはけ口に 使われた
アタシの気持ちは無視? これでも傷ついてるんだよ
ヘラヘラしてるように見えるかもしれないけどホントは
すごくすごくすごく傷ついてるんだよ 解って
完璧の幸せを望みはしないけれどせめて普通の幸せが欲しい
アタシ頑張るからね みんなに認められるまで頑張るからね
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