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背中合わせの恋物語
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| 作詞 水色ぱれっと。 |
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目も見てくれないんだ
ちょっとうつむいてみせた
小さな君を横目で見て
切ない気持ちになってるのは 俺だけかな？
どうしたって この恋は
いつだって背中合わせ
振り向くことすら許されない
強がりなのはお生憎様
ちょっと悲しげな君
見て見ぬふりは悪い癖
どうすればいいのかわからないのは 俺だけかな？
どうしたって この恋は
いつだって背中合わせ
振り向くことすら許されない
君の前で 笑ったり 泣いたり
そんな思い出が一つもない
いつも君は向き合おうとしてくれるのに
ほんとの俺を見られるのが怖くて
どうしたって この恋は
いつだって背中合わせ･･･
振り向かずに伝わるものがあるとしたら･･･?
温もりだけなのかなぁ？
余所見しないでよと
腕をつかんだ君
初めて君を見たように感じれた
･･･俺だけだよね
どうしたって この恋は
いつだって背中合わせ
振り向いて 傷ついて
そんな悲しい未来
どこにも待ってはいなかったよ
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