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作詞 HIROYA
寒い夜の
月明かりの下に
真っ白な大地が浮かぶ
ゆっくりと流れる
時間の中で
僕は君の姿を見つめていた

閉ざされた道
行き場を失った鳥のように
傷ついたその羽を
一人暖めていた

言葉は雪のように
綺麗に見えて
癒される
冬の寒さも
忘れられる
でも 触れると
冷たくて
痛くて
傷つけることもある

たとえ一人では
癒せない傷も
二人なら乗り越えて行ける
悲しみは雪のように
心の中に降り積もる
でも その冷たさや
寒さに
震えないように
暖めてあげたい

悲しみが溶けるまで
そして君に
心の春が
訪れるまで・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル
公開日 2008/01/06
ジャンル その他
カテゴリ 恋愛
コメント 一人では乗り越えられないことでも
二人なら乗り越えられた・・・
そんな思い出はないですか?
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