|
|
|
Rain
|
作詞 M&A |
|
12月の雨はなんだか冷たい
消えかけている貴方の様に
一緒にいたくて何もいらないから
無駄な願いを何度しただろう
今もまだきっと
何処かで気付いてる
胸の奥に貴方が
いること
薄れてゆく貴方の後ろ姿が
今も瞳に焼き付いて離れない
冷たい吐息でもいいから
少しでも長く感じていたい
降り続くRain
もうこれ以上無理に言わない
せめて心から思ってるくらい、いいでしょ?
涙の数だけ笑える日がくる
貴方が私に言ってくれたこの言葉は信じていいの?
今もまだきっと
忘れられずにいて
瞳閉じれば
いつも貴方がいる
愛してるって誓ったのに
やっぱり離れてくのね
分ってた事だけど
「だけど・・・」辛いわ
頬を伝うRain
唇を重ねたあの日々は今も
嘘ではないんだって何度も
自分に言い聞かせてた
出逢わないほうが、ねぇ
良かったのかもね私達
こんなに好きになって
でも繋がらなくて・・・
もう一度私の名前を呼んで
壊れてしまうくらい抱いて
願いはただそれだけ
薄れてゆく貴方の後ろ姿が
今も瞳に焼き付いて離れない
冷たい吐息でもいいから
少しでも長く感じていたい
降り続くRain
|
|
|